2004/07/25

官僚にけんか売ってみる

大相撲中継が毎日きちんと18時に終わることを他山の石とすべきかと
bawaad 氏の7月20日の記述

他山の石ってーのは,本来「よその山から出た質の悪い石でも、自分の玉を磨くのに役立てることができる。転じて、他人の誤った言行でも、自分の修養の助けとなるということ」なんだよね。だからこの場合「大相撲の興行みたいに,集める人数はじり貧のくせしてテレビ中継の便宜はきっちり図るような愚行をしているところでも何らかの参考にはなる」みたいな意味になる。官僚の言語感覚がその程度だから法律の言語もああいう惨状なんだろうね。いや,もともとそういう意図なのか。

まあ,年金法のチョンボについて,あまりがたがた言っても利益は少ないというのはその通りかもしれないけど,そういう注目度の高い法案でその程度のチェックしかできないっつーのは組織のあり方もその活動の仕方もおかしいよね,というのが民間の素直な感想だろう。もっと大事じゃない法案なんかそれを下回る検討しかしてないで法律になっちゃってるんだろうなー,という。それは著作権法を見てもわかる通り。

というわけで,「法案をXMLドキュメント化すればいろいろと工夫の余地が生まれるのではと思えてきました」というのは眉につばをつけて見守りたい。

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