2004/07/24

花田裕之新譜

7月23日付けの朝日新聞夕刊で新譜評に花田裕之のニューアルバムが紹介されていた。井上富雄,椎野恭一を従えた花田裕之バンドでの作品。評者は萩原健太。なお,紙面では,下の引用した箇所の中で NOWADAYS というタイトルのところは表中の番号8で置き換えられていた。
ルースターズの再結成も注目される花田裕之の NOWADAYS もルーツロック的なバンドサウンドを強調した仕上がり。3作とも(引用者註:ほかの2作はホッピー神山らのサイエンス・ミニストリーと佐野元春)積み重ねたキャリアがあればこその手応えを感じさせる。
やっぱりメジャーからではないらしい。Pictus/sway というレーベル?

インタビュー。実に花田らしいフレーズ満載で,音を聞くのが楽しみだ。想像つくけどね。でもインタビュアーたちは,井上富雄がジプシーズをやめたことも知らなかったなんてもぐりじゃないか。
──1人でやるほうが楽しかったんですか?
 いや、楽しくなかったよ。
──じゃあ、苦しかった?
 苦しくもないけど、まあ、淡々とやってたかな。

それにしても,花田みたいに大手レコード会社との契約はないが安定したファン層があってライヴもしこしこやっているベテラン音楽家は,さっさと自分で音源を配信するような方向に行ってほしい。下北沢で平日にライヴやってくれてもなかなか行けないけど,mp3 で提供してくれたら絶対買うのに。

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